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難聴の治療

年齢とともに聴こえにくくなってはいませんか?聴こえだけでなく全般的な健康を維持するためにも、難聴の事をよく知りましょう。

 

難聴に関する事実

日本では約1400万人が難聴を自覚していますが、実際に耳鼻咽喉科医の診察を受けているのは、そのうちのわずか36%です1

加齢性難聴は徐々に進行するため、気づかないことがあります。聴こえにくいために、人付き合いが面倒になってきていることがあるかもしれません。また研究の結果から、難聴と孤独感やストレスの関係が示唆されています。2,3 聴こえを改善するために一歩を踏み出しましょう。耳鼻咽喉科医の診察を受けて、難聴の原因を詳しく知ることが大切です。

家族の話が聴こえにくいですか?

家族の話が聴こえにくいですか?

次のようなことはありませんか?

  • 騒がしい環境で聴き取りにくい
  • 電話で話をするのが難しい
  • 「もう一度言って」と頼むことが多い

ひとつでも当てはまる場合は、難聴の可能性が考えられます。難聴の徴候について知っておきましょう。

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家族の話が聴こえにくいですか?

次のようなことはありませんか?

  • 騒がしい環境で聴き取りにくい
  • 電話で話をするのが難しい
  • 「もう一度言って」と頼むことが多い

ひとつでも当てはまる場合は、難聴の可能性が考えられます。難聴の徴候について知っておきましょう。

 

難聴を治療すべき理由

多くの人が何年も難聴に悩んでおり、できることが限られてきていると感じています。日常生活が困難になると、人と関わるのを避けがちになります。研究によると、難聴と孤独感との間には関連が示されています。2-3

難聴を治療することで聴こえが改善すると、家族や友人とのつながりの手助けにもなります。また、地域での交流も積極的に行えるようになることで、生活の質の向上も期待できます。4-5 まずは最初の一歩を踏み出してみましょう。どのような治療方法があるのか調べてみませんか?

2種類の難聴の治療

2種類の難聴の治療

1.補聴器(左図)は音量を増加することで、加齢に伴う中等度から高度難聴に対応しています。

2. 人工内耳(右図)は音量と明瞭度を向上させることで、高度から重度難聴の治療の選択肢となります。人工内耳は、難聴が進んで、補聴器による効果が感じづらくなってきた場合にその適応が考慮されます。.

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2種類の難聴の治療

1.補聴器(左図)は音量を増加することで、加齢に伴う中等度から高度難聴に対応しています。

2. 人工内耳(右図)は音量と明瞭度を向上させることで、高度から重度難聴の治療の選択肢となります。人工内耳は、難聴が進んで、補聴器による効果が感じづらくなってきた場合にその適応が考慮されます。.

難聴について詳しく知る

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以下のリンク先にご記入頂きますと、人工内耳をご紹介する資料が無料ダウンロードできます。

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References
  1. Anovum, Hearing aid results, JapanTrak 2018: 8.
  2. Contrera K, Sung Y, Betz J, Li L, Lin F. Change in loneliness after intervention with cochlear implants or hearing aids. The Laryngoscope. 2017;127(8):1885-1889.
  3. Rutherford B, Brewster K, Golub J, Kim A, Roose S. Sensation and Psychiatry: Linking Age-Related Hearing Loss to Late-Life Depression and Cognitive Decline. American Journal of Psychiatry. 2018;175(3):215-224.
  4. Tang L, Thompson CB, Clark JH, Ceh KM, Yeagle JD, Francis HW. Rehabilitation and psychosocial determinants of cochlear implant outcomes in older adults. Ear Hear 2017; 38: 663–71.
  5. Sladen DP, Gifford RH, Haynes D, Kelsall D, Benson A, Lewis K, et al. Evaluation of a revised indication for determining adult cochlear implant candidacy. Laryngoscope 2017; 127: 2368–74.
免責事項

難聴の治療については、医療従事者にご相談ください。聴こえや結果は装用者によって異なりますので、医療従事者が装用結果に影響を及ぼす可能性のある要因についてアドバイスします。

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